2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
したがって、茨城県の場合には、二十一年度の場合にはもう一カ所、茨城県地域医療再生計画の中では、水戸、日立、常陸太田・ひたちなか医療圏におけますいわゆる地域医療体制の整備についても二十五億円のお金が出ている。 県全体でのネットワークと、こういった地域ごとの重点的な課題というのはまた違ってくるんだろうというふうに理解をしています。
したがって、茨城県の場合には、二十一年度の場合にはもう一カ所、茨城県地域医療再生計画の中では、水戸、日立、常陸太田・ひたちなか医療圏におけますいわゆる地域医療体制の整備についても二十五億円のお金が出ている。 県全体でのネットワークと、こういった地域ごとの重点的な課題というのはまた違ってくるんだろうというふうに理解をしています。
当社は、この頭脳立地法に基づき茨城県が策定した水戸日立地域集積促進計画の中心的な運営主体として、国、茨城県、地元市町村、民間企業の出資により平成二年十月に設立された第三セクター方式による会社であります。以上にのっとり、ひたちなかテクノセンターは地域産業の高度化、産業集積の促進を図るべく、研究開発、研究支援、人材育成、情報交流の四つの事業を実施しております。
茨城県の中では、水戸・日立地区を中心として従来から百万都市構想というのがずっとあったわけでありますが、計画といいますか、なかなか進まないというのも実態であります。そういうことから、茨城県としてはぜひこの地域を拠点都市整備法の対象として認定していただきたいということで申請もしているわけでありますが、残念ながら昨年度の認定には漏れてしまいました。
北関東横断道路は、御存じのとおり、北関東地域内の水戸、日立、そして宇都宮及び前橋、高崎等の各都市圏を相互に連絡し、そしてまた水戸射爆場跡地に計画されている東京圏流通機構の一部としての常陸那珂港と接続することにより北関東の総合開発を推進し、地域内外の物的流通の円滑化を図る交通動脈であります。既に第九次道路整備五カ年計画では、調査を進め、一部区間から事業に着手することとされております。
現在七地域、九市及び柏、奈良、和歌山三市となっておりますが、たとえば私の茨城県をとってみた場合に、水戸、日立、勝田というのは五十万の人口を持っているが、これが仮に決まっても対象にならない。あるいは県はちょっと違うけれども、米子、松江、安来というようなところも相当な人口があるはずでありますけれども、これもまた対象にならない。いつになったらこういうのは対象になり得るのか。
また、水戸日立港の整備とともに物資流通運送体系として、北関東を横断する重要な路線になっていることは明らかであります。複線化の構想が発足をしたのはかなりの前だったろうというふうに思っております。私も、県会時代に経験がありますから、十数年以前だったというふうに記憶をいたしておるわけでありますが、それにもかかわらず、現状では前橋と駒形の間、それから佐野と岩舟間が複線化されているのみでございます。
とりわけ近辺には水戸、日立、勝田六十万の人たちが住んでいる。都市接近等の問題もあるわけなんですが、そういう原子力施設の過密の問題あるいは都市との接近の強い、都市接近性が非常に強いという問題とを含めて、いまの技術との関係でどういうふうにお考えになっているのか、まず久米先生にお伺いしたいと思います。
そういう事態、しかもすぐそばには水戸・日立百五十万都市構想などがあるわけですから、そういう総量規制の観点で安全審査を行なわないのはなぜか。この安全審査が、いわゆる処理工場だけにしぼられてやられておる。なぜ総量の検討がなされなかったのか。
整備委員会では、御承知のように、水戸日立都市開発区域整備計画というか、そういうものをさきにお立てになって、その中で、いま私が話をしている射爆場あと地を拠点流通港湾にしようという考えがあるようでありますが、これは、いまるる述べたような観点からまず第一に再検討をすべきではないか。
特に水戸・日立、宇都宮、前橋、高崎というような県庁所在地を中心といたします過去の集積のあるところに、百万人程度のかなり大規模な都市開発を行なってはどうであろうかという構想のもとに現在調査をいたしております。
私は茨城県の出身ですけれども、水戸・日立大規模都市計画の中に流通港湾の計画があるように聞いておりますが、これはもう運輸省も十分御承知のことでございましょうか。
法律的にはいわゆる首都圏整備に基づく都市開発区域として、水戸・日立、宇都宮、前橋・高崎、この三地区を広域的な開発整備をなすべき都市開発区域として昨年の春計画を決定いたしております。御案内のように、首都圏の人口は現在約三千万おります。これが昭和六十年、すなわち十五年後には、私どもの推計では三千八百万に達するであろう。これをこのままほうっておけば南関東にばかり集中するわけでございます。
現在までに鹿島地区をはじめ水戸・日立、宇都宮あるいは前橋・高崎地区答、十五の都市開発区域におきまして合計七千七百三十九ヘクタールの工業団地を計画し、このうち約七割にあたる五千六百十ヘクタールは造成を完了し、その六割近くを工場敷地として処分いたしております。
首都圏整備委員会のほうで、水戸・日立開発区域の整備計画というか、そういうもので位置づけをされているそうでありますが、これまたずいぶんかってな話じゃなかろうかというふうにも思うのであります。流通港湾が要るか要らぬかの問題をいまから調査されるのでありましょうが、大体流通港湾をつくることを前提にして御調査をなさっているそうでありますが、大体新全総そのものもいま改定期に入りつつあるんじゃないですか。
○北川説明員 おっしゃるとおり、当地域を中心にしまして、水戸・日立都市開発区域というものがございます。その区域の一部にこの射爆場はなっておるのであります。まあ北関東の将来の発展のために、どこかに大きな港湾が必要であるということばすでに述べておるとおりでありまして、またこの射爆場近辺につきましても、将来流通業務に資したいという計画は持っております。
特に、筑波研究学園都市及び水戸−日立百万都市の建設は、君の最大の念願でありました。筑波山ろくに、わが国の教育及び学術研究の水準を高めるため理想的な研究学園都市を建設しようとする計画の実現には、政治的生命をかけて活躍されました。計画実現の遅延は、一に政府の怠慢によるものだと国会において政府を鋭く追及したり、建設促進法案を立案したり、八面六臂の奮闘努力を傾けたのであります。
○中村喜四郎君 いまの次官の御説明よくわかるんですが、高崎、前橋と宇都宮、さらに水戸、日立、この五つの百万都市を結ぶための北関東横断道路、したがってその終着駅というのは、北部のどこに置くかということになると、東太平洋に通ずる射爆場地帯に結ぶつくことが合理的であるという判断のもとに、根本建設大臣は予算委員会でそのようなところを結ぶ一つの線として、これを想定して進めていきたい。
群馬、栃木、茨城、五〇号線と同じように、将来さらにこれに大きな複合的な意味を持って高崎、前橋、それから宇都宮、水戸、日立、いわゆる百万都市と称されるこの巨大な都市を結ぶ北関東横断道路の問題、高崎、前橋から東太平洋に通ずる北関東横断道路の問題、昨年の予算委員会で、大臣は北関東横断道路をできるだけ早急にこれを具体的にできるようにしたい、そのためには調査予算等もつけていきたい。
根本大臣が水戸・日立、宇都宮、高崎・前橋の大規模都市群の構想について発表なされましたが、これは群馬、栃木、茨城等においても非常な反響で、すばらしいアイデアだと、秦野ビジョンに対応するすばらしいものだという考え方で地元は受けとめております。
この道路は当然いわきまで行くわけでありますけれども、石岡から先、水戸、日立と延長する計画はどういうふうになりますか。石岡までできて、それから先なるたけ間隔を置かないで水戸、日立、いわきと、こういうふうにつなげるような工事計画になっておりますか、それともとりあえず石岡までやっておいて、それから一年、二年と間を置いてから向こうへ行くというような形になりますか、その点はどうでしょうか。
特に、東海村を含む水戸、日立地区は、東京より百キロの圏に位しまして、那珂川及び久慈川の両河川を持つ上に、大型外洋船の寄港できる港湾を開発し得る勝田市、那珂湊市の海岸線、すなわち射爆場を持っておりまする関係からいたしまして、将来東京の過密人口をも吸収しまして、独自の経済圏を形成することを目標として、国の関係当路と相ともにすでに調査を開始しております。
それによりまして高崎、前橋あるいは水戸、日立、宇都宮を中心にいたしますところの四ないし五市の連合によりまして、重点的な市街地構成をつくりたい、こういうふうに私どもはいま整備の内容を変えておるわけでございます。
今日市街地開発地区とされております地域のごときは、多くはもう東京、横浜の経済圏内の従属的地域でございますから、これは問題にならぬと思いますが、たとえば水戸、日立地区をどうするのだとか、あるいは今考えております鹿島地区に、あそこの海岸を、堀割を作りまして、湖の水で大工業地帯を作る案とかいうような案がございますが、そういう特殊なものができまして、それが必ずしも東京、横浜に従属するばかりでなくて、一つの相当大
このうちの一個が、万一間違って実験あるいは研究の場所に落ちたと仮定してみても、おそらく、水戸、日立は全滅に近いような状態になるということがおそれられておるわけでございます。どう考えても、この射爆場がこの土地に置かれておるということは、不合理きわまるという気持を強く持っておるのでございます。